鈑金塗装でボデーの輝きを取り戻せ!

鈑金塗装とは

傷ついてしまった愛車を修理する鈑金塗装(板金塗装)。

どれほど大切に扱っていようと、なにかの拍子に自動車のボデーが傷を負ってしまう ことは年に数回あるかもしれません。 運転中にうっかり電柱やガードレールにぶつけてしまうこともあればガレージの中に 収納する時にバンパーを凹ませてしまうこともありますが、自分の不注意だけが原因 の全てではなく停車中や駐車中に誰かに傷を付けられてしまうこともあります。 どんなに丁寧に運転しようが休日には毎週ワックスをかけていてもたまにはボデーに 醜い擦り傷やへこみが発生することは、確実に避けることはできないのです。 ですがそのまま傷跡が残っては困ってしまうので愛車を元通り修復したくなります。 その方法でよく知られているのが板金塗装で、これは車体の傷や凹みを修理する場合 に工場で整備士に施してもらう魔法のような作業です。 板金と塗装を合わせてそう呼ばれますが、板金はぶつけたり擦ったりした車体を修理 する工程、塗装はその後に従来通りペイントをして傷跡を目立たなくする工程です。 どちらもただの自動車オーナーが簡単に完遂出切るような作業ではなく、専門の工具 を使ってプロが修理することになります。 凹んだままのバンパーやドアに擦り傷が付いたままでも気にしない、ボンネットの傷は 勲章みたいなものだしコンビニに前髪を切るハサミを買いに行く程度ならそのまま傷の ある愛車でも恥ずかしくない、そんな人なら整備工場に板金塗装を依頼しないかも しれませんし、自力でやれる範囲の修理を精一杯頑張ろうとする人なら板金工場へ マイカーを持ち込んで料金の見積もりを出してもらうことよりもカーショップへ行って それらしき道具を買って、自宅のガレージでゴシゴシ擦ったりトントン叩く方を選ぶ かもしれないので、整備士にしか挑戦する権利がないとは言いませんが上手に傷を消す には鈑金工場へ持ち込んだ方がいいでしょう。 自動車のボデーは人の手ではうまく造形できない硬さの鋼板が多く使われているので、 専用の工具など無しでは完璧に作業を終わらせることはとても困難です。 試しに愛車のボンネットの上に植木鉢を力いっぱい投げつけて凹ませてから、その部分 を裏側から叩いたりして元通りのピカピカでツルツルな状態に戻してみましょう。 住宅に日曜大工をする程度の設備しかないようだと現状復帰させるのはほとんど不可能 なはずで、「なんで植木鉢を落としてしまったのだろう」と後悔するはめになります。 このように車体の傷跡を消すには素人がうかつに手を加えるよりも板金工場へ持ち込む のが一番の近道になるのです。 場所によってはアルミやビニール製のパーツもありますが、それでもプロのテクニック で修理してもらった方が確実に自分の手てやるよりも良いでしょう。 特に自動車の骨ともいえるフレーム部分に問題発生した場合、生易しい板金修理では 済まされないのでディーラーに持ち込んだり町の修理工場へ電話して引き取りに きてもらって愛車を預けるしかありません。 バンパーの傷程度ならコンパウンドで磨いたりマジックで塗ったりして誤魔化すことも 出来そうですが、目を凝らして観察すればそんな応急処置のような手法では見破られて しまう日だってやってくるでしょう。 やはりマイカーの傷を消し去るには業者に任せて鈑金塗装してもらったほうが確実な アイデアなことに間違いはなく、「今日もピカピカボデーだね」とうらやましがられる 素敵な光沢を放ちたいのなら躊躇してはいけません。 別に引っかき傷があっても自動車の性能が著しく低下するわけではありませんが、街を ドライブをしたり観光地へお出掛けしたり苺狩りへ向かうのなら傷一つない素敵な車体 の自家用車に乗って行きたいものです。 2~3年ごとの車検でも強制的に修理されることもない、そのまま直さなくてもよいと 判断される傷ですが、性能以外の部分で大きく何かを損ないます。 愛車を大事にしているのなら見た目が悪くなるそうした傷は速やかに鈑金塗装で修復 して、みんなに自慢できるボデー状態を維持しましょう。